成長(浦川)
どうも、今回もぱる公に参加させて頂いております、劇団笛所属の浦川です。
自分は日記を書く際、何を書くか毎度のことながら迷う性分なのですが、今回は違います。事前に書きたいことを用意していたので、スムーズに書き進めることが出来ています。
今回のテーマは成長です。活動が始まって間もないですが、自分、早くも成長を実感しております。それは何かというと、周りの人と雰囲気を作り出すことが出来るようになったことです。どういうことかというと、トドのつまり相手と会話をすることが出来るようになった、ということです。
これまでは演じる上で自分の技術面、感情面に重視して考えていました。そのため、自分と面と向かっている相手を見ることが出来ていなかったのです。
役者として最低ですね笑
もちろん頭の中では相手を意識して演じなければいけないことは理解していました。いや、理解しているつもりになっていました。自分の目の前にいたのは、自分が想像した他者で、目の前の相手本人ではなかった。今回の練習期間を経て自分の勘違いに気がつきました。自分の演技は完全に独りよがりだったと。しかし今回は明らかに演じやすい。もはや、演じている感覚が薄れてきているような気がしなくもなくもなくもない(?)
それはきっと感情の流れがスムーズになったからでしょう。会話の中で自分が自然とその感情になっているからでしょう。まだまだ完全とは言い難いですが…
この気づきは、日頃自分と一緒にいてくれる全ての方々の存在があってこそです。だって成長の瞬間に引っ張り上げられる感覚がありました。今回自分が書きたかったのはこのことです。
皆さんに感謝をお伝えしたかった。
対面では気恥ずかしいのでこの場を借りて。
自分もまだまだ、スポンジのように様々なことを吸収できるようです。やっぱり未熟者なんだなと実感させられます。でも今回は未熟者であることを憂いたりなんてしません。だって、これからも今回のような成長を味わうことが出来るから。ただいつまでも未熟者ではいられませんけどね〜
はぁ、初回だったので真面目に書こうと思ったら、盛大に自分語りしてしまいました。でも本質は感謝ですからね。ただ、もし読んでてムカついたなら目の前の画面にでもぶつけて下さい。間違えても浦川にイライラをぶつけないように。自分のメンタルが砕けますから。
あーあ、なんだか疲れt…って!
後ろから睡魔が追いかけてきてるじゃありませんか!?
ギャーーーーーーー!!にげろーー!!!
ガシッ
お、おれがコイツを、、、食い止める、から、お前たちは、、、先にに…げ、ろ…
…zzz
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