推しのライブ見ながら晩飯食おうなど企んでもどうせスクショしてて食べられない(くま)

20XX年!!世界は、世界はインフルエンサーの炎につつまれた!!○○は○○、○○は○○、あらゆる生命体が絶滅したかに見えた!!!

(情勢を鑑みて自主規制)


だが、熊田は死滅していませんでした。

世紀末から初めまして、あるいはお久しぶりです。工学部の屍、吉田の亡霊こと、熊田遼佑と申します。

まあみんな自己紹介してますが、私のことぐらいみんな知ってるし別に………。


そんなはずはない(笛にっき最終更新日2022.7.17)


悲しいなぁ…なんでだぁ……?


まぁ、それはそれとして。

私、名を熊田遼佑と申します。遼介でも遼祐でもございません。聞こえてるか岡本(浦川)。

団員からは頭とお尻を取って「くますけ」と呼ばれています。かわいいですね。これはたまに話してる(初笛にっきで書いた)豆知識なんですが、中学時代の吹奏楽部の先輩に付けてもらったあだ名だったりします。当時はsaxパートを担当してました。久しぶりに吹きてぇなぁ…

好きな食べ物はじゃがいもと酒のつまみ。嫌いな食べ物は苦いもの。

ガンダムと星のカービィが大好きです。特に後者は語り出すと止まらない自身があります。

そして、物理苦手なくせしてロボットに憧れて工学部に入ったまぬけです。お陰で宇部市に幽閉されて意味の分からない問題にボコボコにされ、演劇もできず、泣きながら日々を消化しております。やりたいこととできることの見極めって大事ですね。新しく世に出たインフルエンサーが実は同年代!とか知らされると心に深ーく何かが突き刺さります。楽しいことしてぇなぁ…って。

まあそんな感じで演劇大好きな私ですが、初舞台は高校一年生の時でした。部活で。なんならあの時が一番輝いてた説あるかも。ドウシテ…?

てなわけで、演劇ができない状況下の私がどうにか参加できそうな時期に公演を決めてくれたぱる公主催&参加者の方々には感謝の言葉しかありません。本当に、本当にありがとうございます。

っと、私を語るにおいてとても重要なこと(大嘘)を忘れておりました。わたくし、


髪が短くて声が低くてイケメンな女の子が大好きです。

髪が短くて声が低くてイケメンな女の子が大好きです。


はい。

…だって、よくないですか?

男としての尊厳を失いそうなくらいイケメンの女の子にトゥンク…ってさせられちゃうの。お姫様のように扱われて掌の上で転がされて…でもたまーに乙女な部分が見えちゃったりして。

よくないですか!?(うるさい)

あ、そうそう。


中性的な顔立ちの子もとても好きです。

中性的な顔立ちの子もとても好きです。


はい。

…だって、いいでしょう?

「僕って男の子と女の子…どっちだと思う?」って遊ばれる感じ。どう接したらいいか分からずドギマギしちゃう感じ。

いいでしょう!?(やかましい)


…なんか、どうでもいい話で行数を稼いでないだろうかコイツ。

さて。いい加減本題に入りましょっか。本日のぱる公は…


なんもしてません!!(殴


そう。ちょっと今日都合合う人が限られてて…練習できるシーンがないので雑談とか作業とかで残りたい人だけ残っていいよ~、って形になりました。するとどうでしょう。みんな最後まで残ってるんです。仲良しですね~。同調圧力とかじゃないですよ?なんかあったかと言われたら、我らが元々代表の杉本先輩がおじいちゃんしてたくらいでしょうか。

というわけで、今回は自力でネタを出してにっきを書かないといけません。

勘弁してくれよ…だって前回杉本先輩がクッソ丁寧で真面目で長いのを書いてたんだぜ…?荷が…重すぎる……。


でも今回、偶然にもいいネタを拾ってこれたんですよ。

ついこの前、3DSの充電器をAmazonで購入する時に、うっかりアマプラに加入してしまいまして。折角だから1ヶ月楽しんでやろうと、いいものがないか探してみたんです。


※ここからちょっと好きな作品の話になります。本題は22行後。(※PCの場合。)


・『機動戦士ガンダム MS IGLOO』

私の一番好きなガンダム作品。初代ガンダムと同じ時系列で展開される、ジオン公国軍のモビルスーツ実験部隊のストーリー。全編3DCGで構成されているため、宇宙や空、砂漠を駆け回る機体を質量を感じながら味わえる。ガンダムシリーズはそもそも大体そうだが、軍の非常さもよく分かるのがよい。あと推し機体が出る。(ヅダで検索!)


・『機動新世紀ガンダムX』

初代をはじめとする「宇宙世紀」とは外れた「アフターウォー」におけるお話。主人公が最初から大量破壊兵器を所持しており、「大いなる力には大いなる責任が伴う」を体現した作品。ネタバレになるので詳しくは言えないが、終盤の展開がとにかくアツい。


・「BACCANO!」

私の一番好きなアニメ(小説)。デュラララ!!の作者でもある成田良悟氏らしい伏線バチバチの群像劇。ゴールドラッシュの時代で、"不死の酒"とイタリアンマフィアと列車の”怪異”と殺人鬼と…様々な事象が絡み合う、アウトロー達の大合奏。ぜひとも一度は見て……いや2週してほしい。


さて、長々と語ってしまいましたが…こいつら全部、

アマプラ入っても有料でした!チクショー!!


じゃあお前何見たん?ってお話ですね。

…というわけで、お待たせしました。ようやく本題です。(脱線しすぎだろ、お前の人生か?)


2022/6/3公開、「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」を見ました。またガンダムかい。

あらすじを解説させて頂きますと、

無人島で連邦軍兵士からの通信が途絶している!調査に行け!

→なんかたくさんの子供と一機のザクがいた!めっちゃ強い!!

→負けてザクのパイロットに拾われた!軍目線では行方不明状態!

→パイロットは実はジオン軍の脱走兵、その名は「ククルス・ドアン」!非道な作戦の罪滅ぼしとして子供達を守り育てている!

→そこに攻めてくるジオン軍!「君はこの子供達のために戦えるか?」


ってな感じ。かなーり荒削りですけど。んで感想なんですが、

サーベル構えてゆっくり近づいてくるガンダム、

めっちゃ怖ぇ。

だって某赤い人が「化け物か!?」って言うような機体ですよ?それが量産機に乗ってる自分を討とうとゆっくりゆっくり近づいてくるんだもん…。やべぇよ…。

物語終盤、迫り来るジオン軍にアムロのガンダムやドアンのザクが応戦するのですが、その戦闘シーンや撃墜シーンを見て思ったのです。

――このシーン、島の子供達にとってガンダムはヒーローとして映っているだろうけど、やられた部隊長には自分の命を取りに来た死神、まさしく"白い悪魔"として映っているのだろう…

と。

自分や大切な人を守ってくれた子供達は喜びます。「やったぁーーー!!」と。

でもそれは、正義が悪を討ったのではない。勇者が魔王を倒すような綺麗事なんかじゃない。命の奪い合いなんです。それを見て子供達は無邪気に喜んでいるのです。

例え人殺しであっても、状況によっては、外見によっては、人には英雄として映る。何をみても大抵「へーふーん」な感じの私ですが、珍しく「戦争の悲惨さ」というものを感じた気がします。人の感覚はこうも簡単に狂ってしまうのか、人殺しがこんなに美談として人の目に映るものなのか、と。

中学生くらいの自分なら、こんなことはきっと考えなかったでしょう。ただ「現代の技術で描かれるガンダムクッソかっけぇな!?」くらいにしか思ってなかったはず。ちょっと成長を感じると同時にどこか寂しさを覚えるような。

あの子供達が成長してからあの時の戦闘を思い出して何を思うのか。人殺しだと分かりつつもあれは必要なことだった、と割り切るのか。はたまた、人の命の灯火が消える瞬間を喜んでいた自分を蔑むのか。頭の中で色々膨らみますね。

たまにはこういう真面目な思考をするのも悪くない…のかもしれませんね。


それはそれとして、こんなまとまった話、一度でいいから書いてみたい。自分の台本で作り上げられる舞台を見てみたい。小田チャン凄いよ……。書く度に「めっちゃいい台本じゃん!」ってなって1ヶ月後改めて読んで「うわなんだこの(自主規制)…」ってなるのが私のルーティンまであるもん……。


…なんか前置きの長さの割にあんまり本文を書けなかった気がしますが、今回はこの辺で。拙い&割とどうでもいい内容多めのにっき(?)となってしまいましたが、楽しんで読んで頂けたのなら幸いです。まあ、昨日のにっきとの温度差で風邪引いてください。

いや結構楽しくなっちゃっていっぱい書いちゃったなー。なんで理系学部にいるんだろってつくづく思うわ。

あ、ぱる公の宣伝の前に一つだけ。(本当にどうでもいいので飛ばしてもらっていいです。)

わたくし、誕生日が2/24でして。もうすぐ二十歳になります。早いね~。

そんなことはどうでもよくて。

なんとこの2023/2/24、2011/10/27に発売した「星のカービィWii」のリメイク作品となる、「星のカービィWii デラックス」の発売日なんです!サイコーの誕生日プレゼントだな!!


…以上です。

ではまた。

~新ポケモン『イッカネズミ』のこどもを愛でながら~

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『エマージェンシー・ワン』

作:小田 春 演出:田中 晴愛

⏰公演日

2023年3月3日(金) 19時開演(30分前会場)

🚩場所

クリエイティブ・スペース赤れんが ホールII

💰料金

一般 1500

学生 1000

※予約者特典として300円引








あ、文豪ストレイドッグス見れるじゃんこれ。見よ。


ぱる公ホームページ

ぱるてのん(田中晴愛)が 山口大学演劇サークル劇団笛の仲間と共に始めた演劇 通称ぱる公のホームページです。