Springlike(小田)
お久しぶりです。
ぱる公の脚本家、小田春です。
今日はいいお天気でしたね。
春の光は本当に幸せな気持ちになるので好きです。
稽古場の窓からはまだ桜を見ることができました。綺麗だった~。
さて、今回の脚本は「Novelist」。
三つの短編のアンソロジー作品にしました。
テーマは「書きたいことを書こう」。
私は、文章を書くときはあれこれ考えて書くよりも、自分が美しいと思う言葉の羅列を作っていった方が良い仕上がりになることが多いです(なんだかショック…)。
今回は私が愛する、美しい作品にすることに焦点を当てて書こうと決めました。
なので思考ゼロ、感性MAXの作品です。
前作よりももっともっと私の内臓が見える作品になっていると思います。
ひぇー。お恥ずかしい。
原案は全て、高校生の頃に考えていたものです。
いつか、支えになるようにと。
きちんと届きましたよ。ありがとう。
私が積み上げてきたものと、私が新しく手に入れたもの。
それらのおかげでまた作品を作ることができました。
この作品は私の人生の表れかもしれないです。
では、きっと良い作品のはずです(どきどき)。
久しぶりのぱる公。
メンバーが変わっても優しくて、穏やかで、愛しい。
一人ひとりがほっとしているのを感じながら、のんびりとやっています。
私もみんなの支えになりたいと思う日々です。全てを受け止めていたい。
きちんと目を凝らして、手を差し伸べます。
あと僅か。誠実に、素敵に。
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